悩みや不安の解消に…
ご家族の適切な接し方が、症状の改善、困難の軽減につながります。
<ペアレントトレーニングとは>
ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)などがあるお子さんの親御さんが対象です。
プログラムを受けることで、お子さんの好ましい行動を増やし、好ましくない行動を減らす技術を親御さんが習得することができます。 「ペアレントトレーニング」というと、言葉の印象から、親御さんに何か欠けているものがあり、それを専門家が訓練、指導していくもの、と誤解されることがありますが、そうではなく、プログラムをこなしていく中で、親御さんがお子さんを理解する力、受け止める力、かかわる力をパワーアップしていくことを目的としています。「ペアレントトレーニング」はお子さんのよいところを見つけ、褒めることに重点をおいているので、お子さんだけでなく親御さんのストレスも軽減され、よい親子関係を築いていくことができます。 |
<プログラム・料金>
① 6回プログラム(幼児~低学年)
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対象 |
個別 |
グループ |
1回 |
オリエンテーション
行動の3つのタイプ分け |
60分×6回
1回 4,500円 |
70分×6回
1回 4,000円 |
2回 |
褒め方の習慣化 |
3回 |
子供の行動への良い注目の仕方 |
4回 |
親子タイムと指示の出し方 |
5回 |
上手な無視の仕方と効果的な指示の出し方 |
6回 |
振り返りとまとめ |
② 10回プログラム(中・高学年~)
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対象 |
個別 |
グループ |
1回 |
オリエンテーション
発達障害について |
60分×10回
1回 4,500円 |
70分×10回
1回 4,000円 |
2回 |
子供の行動観察と理解 |
3回 |
子供の行動への良い注目の仕方
行動の3つのタイプ分け |
4回 |
親子タイムと上手な褒め方 |
5回 |
前半の振り返り |
6回 |
指示の出し方 |
7回 |
上手な無視の仕方 |
8回 |
トークンシステムとリミットセッティング |
9回 |
褒め方、無視の仕方
タイムアウトのまとめ |
10回 |
全体のまとめ、振り返り |
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代表取締役:福本 秀樹
一番大事なのは「障害の有無」ではなく「どう支援すれば効果的か」を明らかにする事です。 |
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